フローラルウォーターです。
1.FL-193
ローズウォーター オーストラリア
2.FL-322
カモミール ローマンウォーター
3.FL-362
ローズマリー ウォーター
4.FL-151
ネロリウォーター オーガニック
5.FL-194
ローズ ウォーター インディア
6.FL-541 ティートリー ウォーター
7.FL-233
ゼラニウム ウォーター
8.FL-531
オーストラリアン サンダルウッド ウォーター
9.FL-561 レモンティートリーウォーター
10.FL-321
カモミール ジャーマン ウォーターの、文句なしの人気ものローズウォーターには、2種類あります。
オーストラリア産とインド産です。
しっかりした甘さをもちながらも、さっぱりしているオーストラリア産。
より甘くて華やかさをもつのがインド産。
スクールなどで一般的なローズウォーターとして使用される場合はオーストラリア産を。
エネルギー的な用途の場合は、強くインド産をお勧めしています。
個人的に、オーストラリア産は
ジャスミン ウォーターとのブレンドが、
インド産はオーストラリアン サンダルウッド ウォーターとのブレンドが好きです。
化粧水を作る場合は、まったくもって好みですが、私は、オーストラリア産:インド産を7:3位の割合でブレンドします。ローズの香りに厚みが出ます!
皆さんは、フローラルウォーターを何にお使いでしょうか?
思いの外用途の広いフローラルウォーターは、用途によりかなり選択が変わってくると思っています。
スキンケアなら、
ローズ、ジャスミン、カモミール ジャーマン、ゼラニウム、サンダルウッド辺りがお勧めです。
脂性肌の方に限り、ネロリも。
フローラルウォーターと相性の良い有効成分
リポゾーム、
レシチン乳化剤なども、是非組み合わせてみてください。
オフィスでの気分転換や、ルームスプレーにするなら、
すでにブレンドされているカモミール ブレンドは、華やかながら甘さの強くない、これ1本で手軽に使える便利もの。
浄化や瞑想などには、ジャスミンやサンダルウッドは強力な助っ人です。
リネンウォーターなら、ローズはもちろんですが、カモミールやティートリーレモン、また、ジャスミンなどは男性にも好まれるかと。
子供や赤ちゃんにも、手軽に使えるフローラルウォーター。
是非、日常のお供にしてください。
2013年12月30日月曜日
2012年6月11日月曜日
ブレンド フローラルウォーター
カモミール ブレンド ウォーター を追加しました。
カモミール ローマン、スイートマートル、ローズ ウォーターのブレンドは、甘さと、華やかさと、そしてさっぱり感が同居していて、男性にも、女性にも使いやすい香り。
エッセンシャルオイルはブレンドして使うものという概念が浸透していますが、フローラルウォーターは案外単体で使われる方が多いようです。
が、フローラルウォーターのブレンドも、エッセンシャルオイル同様、予想以上のハーモニーを奏でてくれます。
今後、少しづつ、ブレンド ウォーターを増やしてゆきたいと思います。
こんな用途に
こんな用途に
リポゾームなどをプラスして、そのまま化粧水として。
メイクの上からの保湿ミストとして。
メイクの上からの保湿ミストとして。
気分転換のミストに。
仕事の合間、新幹線・飛行機などの移動時のストレス解消と保湿に。
夜寝るときに、枕などにスプレーして安眠に。
お買い物はこちらから
15000円以上のお買い物で、エッセンシャルオイル サンプル お入れしています。
2012年6月3日日曜日
アーユルヴェーダ スキンケア と アーユルヴェーダ アロマ
別サイトでご提供しておりました、アーユルヴェーダ スキンケア製品のお取り扱いを、終了させていただくことにいたしました。
これまでにご愛顧いただきました皆様には、ありがとうございました。
すでにお買い求めいただきました方々で、リピートを御希望の方は、メールにてご相談ください。
なお、アーユルヴェーダのエッセンシャルオイル、ベジタブルオイル、フローラルウォーター、クレイにつきましては、従来通り、WIZARDにてお取り扱いしております。
2000年のWIZARDオープン当時より力を入れてお勧めしてきておりますアーユルヴェーダ アロマの数々。
西洋のアロマセラピーにはない独特の、しかし深く心にしみる香りは、日本人の心にも懐かしささえ感じさせられます。通信販売ゆえに、なかなか香りを体験していただけないのは残念ですが、15,000円以上お買い上げの方には、小さなサンプルを1つ、おつけさせていただいております。
また、どうせなら、全部体験したい!という方には、アーユルヴェーディック オイル セットもご用意しておりますので、是非ご活用ください。
これまでのアロマを十分に堪能してこられた方にも、新たな扉を開くことになるでしょう。
以下、関連ページです。
これまでにご愛顧いただきました皆様には、ありがとうございました。
すでにお買い求めいただきました方々で、リピートを御希望の方は、メールにてご相談ください。
なお、アーユルヴェーダのエッセンシャルオイル、ベジタブルオイル、フローラルウォーター、クレイにつきましては、従来通り、WIZARDにてお取り扱いしております。
2000年のWIZARDオープン当時より力を入れてお勧めしてきておりますアーユルヴェーダ アロマの数々。
西洋のアロマセラピーにはない独特の、しかし深く心にしみる香りは、日本人の心にも懐かしささえ感じさせられます。通信販売ゆえに、なかなか香りを体験していただけないのは残念ですが、15,000円以上お買い上げの方には、小さなサンプルを1つ、おつけさせていただいております。
また、どうせなら、全部体験したい!という方には、アーユルヴェーディック オイル セットもご用意しておりますので、是非ご活用ください。
これまでのアロマを十分に堪能してこられた方にも、新たな扉を開くことになるでしょう。
以下、関連ページです。
アーユルヴェーダ エッセンシャルオイル 解説
2011年 人気のアーユルヴェーダ アロマセラピー
9月号 Japaralia
2011年6月10日金曜日
蒸し暑いときの気分転換に フローラルウォーター
フローラルウォーターは禁忌が少なく、ただブレンドしてスプレーボトルに入れ、シュ~~っとするだけなので、とても便利。
エッセンシャルオイルに比べ香りも軽目なので、オフィスや飛行機の中でも、1-2回シュッシュとするくらいなら、周りの迷惑にもなりにくく、また、香水のように香りも残らない。
100mlまでのボトルに入れれば、機内持ち込みもOK。
ただし、ボトルに100mlと書いておかないと、時々没収の憂き目にあうので、ご注意。(経験者は語る)
フローラルウォーター ブレンドの王道と言えば!!!
ローズ ウォーター+ジャスミン ウォーター
個人的には1:1が好き♪
老若男女、この香りが嫌いという人はいないのではないかと思うくらい、誰もが引かれる香り。
朝も夜も!?OK(^^;)
仕事が忙しくて、きりきりしているとき。
上司や取引先とうまくいかなくて、落ち込んでいるとき。
単に、気分が落ち込むとき。
リラックスしたいとき。
華やかな気分になりたいとき。
デートに出かける前の気合い!?(^◇^)
最近お気に入りの、グランディング ブレンド
オーストラリア ローズ+インディアン ローズ+オーストラリア サンダルウッド いずれもウォーター
サンダルウッドは香りが強いので、1-2割もあれば十分。
緊張しやすい
舞い上がりやすい
落ち着きが無くなる
時に。
虫除けブレンドには、
ゼラニウムウォーター+ティートリー レモンウォーター+ラベンダーウォーター+サンダルウッドウォーター
ついつい、色々入れたくなっちゃう。
エッセンシャルオイル ブレンドより、効き目はマイルドだけど、子供には良いかな。
甘い香り=良い香り
と思いがちな人には意外な香りだけど、虫除けでなくとも、さっぱりが好きな人にはお勧めです。
え?違う"虫"?二本足?
引き寄せる香りならあるけどなぁ・・・(^^;)
【持ち歩きと保管】
日本の夏場の保管は出来るだけ冷蔵庫が望ましいけれど、バッグに入れて1日持ち歩くくらいならありかと。
直射日光に当てたり、車内の放置は、ちょっといただけないかも。
スプレーは、一度にそんなにたくさん減らないので、持ち歩きなら、5mlや15mlのミニスプレー ボトルに、毎日新鮮ウォーターを入れるのがお勧め。
「今日はきつなぁ~」と思う日には、フラワーエッセンスの緊急レメディを4滴加えておくと、なお良いかも♪
もちろん、他のエッセンスもOK。
手軽な、フローラルウォーター ライフ。
エンジョイ~♪
フローラルウォーター、ボトルなどのお求めは
エッセンシャルオイルに比べ香りも軽目なので、オフィスや飛行機の中でも、1-2回シュッシュとするくらいなら、周りの迷惑にもなりにくく、また、香水のように香りも残らない。
100mlまでのボトルに入れれば、機内持ち込みもOK。
ただし、ボトルに100mlと書いておかないと、時々没収の憂き目にあうので、ご注意。(経験者は語る)
フローラルウォーター ブレンドの王道と言えば!!!
ローズ ウォーター+ジャスミン ウォーター
個人的には1:1が好き♪
老若男女、この香りが嫌いという人はいないのではないかと思うくらい、誰もが引かれる香り。
朝も夜も!?OK(^^;)
仕事が忙しくて、きりきりしているとき。
上司や取引先とうまくいかなくて、落ち込んでいるとき。
単に、気分が落ち込むとき。
リラックスしたいとき。
華やかな気分になりたいとき。
デートに出かける前の気合い!?(^◇^)
最近お気に入りの、グランディング ブレンド
オーストラリア ローズ+インディアン ローズ+オーストラリア サンダルウッド いずれもウォーター
サンダルウッドは香りが強いので、1-2割もあれば十分。
緊張しやすい
舞い上がりやすい
落ち着きが無くなる
時に。
虫除けブレンドには、
ゼラニウムウォーター+ティートリー レモンウォーター+ラベンダーウォーター+サンダルウッドウォーター
ついつい、色々入れたくなっちゃう。
エッセンシャルオイル ブレンドより、効き目はマイルドだけど、子供には良いかな。
甘い香り=良い香り
と思いがちな人には意外な香りだけど、虫除けでなくとも、さっぱりが好きな人にはお勧めです。
え?違う"虫"?二本足?
引き寄せる香りならあるけどなぁ・・・(^^;)
【持ち歩きと保管】
日本の夏場の保管は出来るだけ冷蔵庫が望ましいけれど、バッグに入れて1日持ち歩くくらいならありかと。
直射日光に当てたり、車内の放置は、ちょっといただけないかも。
スプレーは、一度にそんなにたくさん減らないので、持ち歩きなら、5mlや15mlのミニスプレー ボトルに、毎日新鮮ウォーターを入れるのがお勧め。
「今日はきつなぁ~」と思う日には、フラワーエッセンスの緊急レメディを4滴加えておくと、なお良いかも♪
もちろん、他のエッセンスもOK。
手軽な、フローラルウォーター ライフ。
エンジョイ~♪
フローラルウォーター、ボトルなどのお求めは
2011年1月19日水曜日
オーストラリアン サンダルウッド ウォーター
オーストラリアン サンダルウッド ウォーター
農場より、出来たて新ロットが入荷しました。
どどーん!と落ち着いた木の香りがたまりません。
オーストラリア産ローズウォーターとブレンドして、エアーズロックのようなオーストラリアの大地をしっかりと感じるもよし。
インド産ローズウォーターと合わせるなら、やはり瞑想の前後、セッションの前後に、浄化スプレーとして使いたい。
個人的には、
サンダルウッド・ローズ・ジャスミン ウォーターのブレンドが大好き♪
身もお肌もしっとりさせてくれるので、化粧水には欠かせません。
フレッシュな内に、是非どうぞ!
農場より、出来たて新ロットが入荷しました。
どどーん!と落ち着いた木の香りがたまりません。
オーストラリア産ローズウォーターとブレンドして、エアーズロックのようなオーストラリアの大地をしっかりと感じるもよし。
インド産ローズウォーターと合わせるなら、やはり瞑想の前後、セッションの前後に、浄化スプレーとして使いたい。
個人的には、
サンダルウッド・ローズ・ジャスミン ウォーターのブレンドが大好き♪
身もお肌もしっとりさせてくれるので、化粧水には欠かせません。
フレッシュな内に、是非どうぞ!
2010年12月17日金曜日
ローズウォーター インディアン 新発売
オーストラリア産ローズウォーターはそのまま、
インド産ローズウォーターを、新発売いたしました。
オーストラリア産のひとつまえ、イラン産にかなり近い香りです。
オーストラリア産は、供給が安定していますので、そのまま継続しますが、特に、以前のイラン産ローズウォーターファンの方には、是非是非、新しいインド産をお試しいただきたいと思います。
試しに、今このままで朝の化粧水に使用していますが、これだけでしっとり感十分です。
もちろん、従来通り、リポゾームやヒアルロン酸を加えるだけで、かなりゴージャスな化粧水になるでしょう。
(ヒアルロン酸は、ホームページにありませんが販売していますので、お問い合せ下さい)
なお、年末・年始は、下記期間お休みさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
12月30日(木)~1月 8日(土)
Twitterも是非チェックしてください。
インド産ローズウォーターを、新発売いたしました。
オーストラリア産のひとつまえ、イラン産にかなり近い香りです。
オーストラリア産は、供給が安定していますので、そのまま継続しますが、特に、以前のイラン産ローズウォーターファンの方には、是非是非、新しいインド産をお試しいただきたいと思います。
試しに、今このままで朝の化粧水に使用していますが、これだけでしっとり感十分です。
もちろん、従来通り、リポゾームやヒアルロン酸を加えるだけで、かなりゴージャスな化粧水になるでしょう。
(ヒアルロン酸は、ホームページにありませんが販売していますので、お問い合せ下さい)
なお、年末・年始は、下記期間お休みさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
12月30日(木)~1月 8日(土)
Twitterも是非チェックしてください。
2010年6月21日月曜日
ローズウォーター オーストラリア産になります
WIZARDの売り上げ上位を常に走っていた、イラン産ローズウォーター。
その前のトルコ産の時は、ある日突然生産者と連絡が取れなくなってしまい取り扱い終了となったのですが、今回は、ある時から、品質が維持されなくなってしまったのです。
香りは決して悪くないのですが、やはり、基準に達しない製品はお出しできない・・・
ということで、泣く泣く諦めることになりました。
そこで新たにお届けするのは、供給の安定しているオーストラリア産ローズウォーター。
実は、このウォーター、かなり初期の頃に試したことがあり、決して悪くはなかったのですが、その後、トルコ産、イラン産がより華やかな香りだったので、そちらをお出ししていたのです。
その後、しばらくは見向きもしていなかったのですが、久しぶりに試してみると・・・
格段に良くなっている!!!
ということで、再度"採用!"となりました。
これまでのイラン産に負けない、華やかな香りで、今度こそ安定してお届けできると思います。
"オーガニック"認定は受けていませんが、品質は折り紙付きです。
オーストラリア産ローズウォーター。
是非、かわいがってやってください(_ _)
かなり最初の頃から、ず~っと言い続けていますが、ローズウォーターとジャスミンウォーター、同量でのブレンドは、今でも私の中で”ベスト ブレンド”です。
たったこれだけで、本当に華やかなスプレーになります。
フローラルウォーターの香りは、自然に消えてゆきますので、職場や飛行機の中でも、周りの方に迷惑を掛けることなく使えます。
デスクのお供、旅のお供に、是非~♪
その前のトルコ産の時は、ある日突然生産者と連絡が取れなくなってしまい取り扱い終了となったのですが、今回は、ある時から、品質が維持されなくなってしまったのです。
香りは決して悪くないのですが、やはり、基準に達しない製品はお出しできない・・・
ということで、泣く泣く諦めることになりました。
そこで新たにお届けするのは、供給の安定しているオーストラリア産ローズウォーター。
実は、このウォーター、かなり初期の頃に試したことがあり、決して悪くはなかったのですが、その後、トルコ産、イラン産がより華やかな香りだったので、そちらをお出ししていたのです。
その後、しばらくは見向きもしていなかったのですが、久しぶりに試してみると・・・
格段に良くなっている!!!
ということで、再度"採用!"となりました。
これまでのイラン産に負けない、華やかな香りで、今度こそ安定してお届けできると思います。
"オーガニック"認定は受けていませんが、品質は折り紙付きです。
オーストラリア産ローズウォーター。
是非、かわいがってやってください(_ _)
かなり最初の頃から、ず~っと言い続けていますが、ローズウォーターとジャスミンウォーター、同量でのブレンドは、今でも私の中で”ベスト ブレンド”です。
たったこれだけで、本当に華やかなスプレーになります。
フローラルウォーターの香りは、自然に消えてゆきますので、職場や飛行機の中でも、周りの方に迷惑を掛けることなく使えます。
デスクのお供、旅のお供に、是非~♪
2010年6月9日水曜日
再開&フローラルウォーター 再編
今年に入り、3つめのblogです(>_<)
書きたいネタは、たくさんあるのですが、なかなか手つかずですみません。
さて、おかげさまで、日本セミナーは充実した日々を過ごさせていただき、ありがとうございました。
東京・大阪共に、参加者の方々に本当に色々助けていただき、慌ただしい時間を無事に過ごすことが出来たように思います。
ところで、今回、長い間の懸案でもあったフローラルウォーターを、大幅に改訂いたしました。
"オーガニック"とつくものを・・・というご要望が常に多くあるため、これまで出来るだけこだわってきました。
が、これ、ず~っと悩んでいたのですね。
"オーガニック"表示を取るか、品質を取るか。
もとより、フローラルウォーターは、その植物の『波動』も多く含むため、エッセンシャルオイルとはまた違ったパワーがあると考え、WIZARDでは、当初よりこだわってきたものです。
もちろん、その考えは今も変わりません。
だからこその『オーガニック』へのこだわりでもあるはずなのです。
ところが、色々、調べてみれば見るほど、『品質』と『オーガニック表示』は、必ずしも一致しないことに気づいてきたのです。
本当に、色々悩んだのですが、結論としては、
『表示より品質を取ろう』
ということでした。
結論として、ほんの一部の商品を残し、多くは取り扱い終了もしくは、商品入れ替えをすることにいたしました。
また、今月下旬より、オーストラリア産の新たな数種類のウォーターをご提供できることになる予定です。
こちらも、"認定オーガニック"ではありませんが、それに準ずる内容です。
また、従来のウォーターをご希望される方には、1L単位からお取り寄せ可能です。が、一部取り扱い不可能なものもあります。
ほんとうは、blogなどを通して、もっともっとお伝えしたいことがあるのですが、どうも"書く"ことは苦手で、なかなかすすみません。
フリートークなら得意なんですけれどね~
ではでは、これからもWIZARDをどうぞよろしくお願いいたします。
書きたいネタは、たくさんあるのですが、なかなか手つかずですみません。
さて、おかげさまで、日本セミナーは充実した日々を過ごさせていただき、ありがとうございました。
東京・大阪共に、参加者の方々に本当に色々助けていただき、慌ただしい時間を無事に過ごすことが出来たように思います。
ところで、今回、長い間の懸案でもあったフローラルウォーターを、大幅に改訂いたしました。
"オーガニック"とつくものを・・・というご要望が常に多くあるため、これまで出来るだけこだわってきました。
が、これ、ず~っと悩んでいたのですね。
"オーガニック"表示を取るか、品質を取るか。
もとより、フローラルウォーターは、その植物の『波動』も多く含むため、エッセンシャルオイルとはまた違ったパワーがあると考え、WIZARDでは、当初よりこだわってきたものです。
もちろん、その考えは今も変わりません。
だからこその『オーガニック』へのこだわりでもあるはずなのです。
ところが、色々、調べてみれば見るほど、『品質』と『オーガニック表示』は、必ずしも一致しないことに気づいてきたのです。
本当に、色々悩んだのですが、結論としては、
『表示より品質を取ろう』
ということでした。
結論として、ほんの一部の商品を残し、多くは取り扱い終了もしくは、商品入れ替えをすることにいたしました。
また、今月下旬より、オーストラリア産の新たな数種類のウォーターをご提供できることになる予定です。
こちらも、"認定オーガニック"ではありませんが、それに準ずる内容です。
また、従来のウォーターをご希望される方には、1L単位からお取り寄せ可能です。が、一部取り扱い不可能なものもあります。
ほんとうは、blogなどを通して、もっともっとお伝えしたいことがあるのですが、どうも"書く"ことは苦手で、なかなかすすみません。
フリートークなら得意なんですけれどね~
ではでは、これからもWIZARDをどうぞよろしくお願いいたします。
2008年4月19日土曜日
イラン産 ローズ ウォーター
大好評だったトルコ産ローズ ウォーター。
なんと、生産者が生産終了してしまいました。
それも、突然。
実は、トルコ産の生産終了は、これで2回目です。
小規模での生産ですから、仕方ありませんね。
でも、何とか近い香りのローズ ウォーターをお届けしたい!
・・・ということで、あちこち・・・
オーストラリアは、比較的あっさりした香りのローズ ウォーターが多いのです。が、日本人は、しっとり甘い香りが好き。ローズと言えば、オイルにもウォーターにも、かなり甘い香りを期待するようです。もっと言うなら、
"アロマセラピー"="いい香り"="甘い香り"
だと思っている方が多いかと。
かくいう私も、最初はそうでした。
なので、カモミール ジャーマンや西洋ジャスミンの香りには、「花なのに・・・」と裏切られた印象を持ったり、バジルなど香辛料系のパンジェントな強い香りが、あまり好きになれなかったり、ましてや"ニーム"なんて、「これはアロマセラピーじゃない」とまで言われてしまうのでした。でも、それぞれの香りには意味があり、役割があります。今ではニームシャンプーなどは、とても人気ですけれどね~
今では、芳香のみでなく、様々な方面に使われ始めてきたアロマセラピー。ぜひ、いろんなタイプの香りにも挑戦して欲しいと思っています。
これまでとはかなり違った香りに出会いたい!と言う方には、アーユルヴェーディック オイルをお勧めしています。
西洋系アロマセラピーのセンスを覆す香りとパワーですよ。
・・・という話は、又今度にして(^_^;)
WIZARDのローズウォーターも、最初はオーストラリア産のあっさりとしたものを販売していました。が、どうも「香りが物足りない」という声を受け、もっと甘いローズウォーターを探し始めたのです。
そんなこんなで、大人気のトルコ産ローズウォーターの生産終了を受け、見つけてきたのは、イラン産のローズウォーター。
甘さのタイプは、これまでのトルコ産とほぼ同じです。
違いは、グリーンノートが少し強いので、全体としてはむしろ引き締まった感がでて、とても良い♪
香った瞬間「これ!」と思いました。
先の、フランキンセンスやセントジョンズの値上げに加え、ローズまでもが・・・とショックでしたが、ローズに関しては、むしろこれまでよりも良い香りでお届けできると、嬉しく思っています。
あま~いけれど、しゃきっとしたイラン産ローズ ウォーター。
是非、お試しあれ。
・・などと書いておきながら、
出張前のご注文受付は、明日20日で終了させていただきます。
今回は、約2ヶ月の出張となりますので、再開は7月10日です。
ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
なんと、生産者が生産終了してしまいました。
それも、突然。
実は、トルコ産の生産終了は、これで2回目です。
小規模での生産ですから、仕方ありませんね。
でも、何とか近い香りのローズ ウォーターをお届けしたい!
・・・ということで、あちこち・・・
オーストラリアは、比較的あっさりした香りのローズ ウォーターが多いのです。が、日本人は、しっとり甘い香りが好き。ローズと言えば、オイルにもウォーターにも、かなり甘い香りを期待するようです。もっと言うなら、
"アロマセラピー"="いい香り"="甘い香り"
だと思っている方が多いかと。
かくいう私も、最初はそうでした。
なので、カモミール ジャーマンや西洋ジャスミンの香りには、「花なのに・・・」と裏切られた印象を持ったり、バジルなど香辛料系のパンジェントな強い香りが、あまり好きになれなかったり、ましてや"ニーム"なんて、「これはアロマセラピーじゃない」とまで言われてしまうのでした。でも、それぞれの香りには意味があり、役割があります。今ではニームシャンプーなどは、とても人気ですけれどね~
今では、芳香のみでなく、様々な方面に使われ始めてきたアロマセラピー。ぜひ、いろんなタイプの香りにも挑戦して欲しいと思っています。
これまでとはかなり違った香りに出会いたい!と言う方には、アーユルヴェーディック オイルをお勧めしています。
西洋系アロマセラピーのセンスを覆す香りとパワーですよ。
・・・という話は、又今度にして(^_^;)
WIZARDのローズウォーターも、最初はオーストラリア産のあっさりとしたものを販売していました。が、どうも「香りが物足りない」という声を受け、もっと甘いローズウォーターを探し始めたのです。
そんなこんなで、大人気のトルコ産ローズウォーターの生産終了を受け、見つけてきたのは、イラン産のローズウォーター。
甘さのタイプは、これまでのトルコ産とほぼ同じです。
違いは、グリーンノートが少し強いので、全体としてはむしろ引き締まった感がでて、とても良い♪
香った瞬間「これ!」と思いました。
先の、フランキンセンスやセントジョンズの値上げに加え、ローズまでもが・・・とショックでしたが、ローズに関しては、むしろこれまでよりも良い香りでお届けできると、嬉しく思っています。
あま~いけれど、しゃきっとしたイラン産ローズ ウォーター。
是非、お試しあれ。
・・などと書いておきながら、
出張前のご注文受付は、明日20日で終了させていただきます。
今回は、約2ヶ月の出張となりますので、再開は7月10日です。
ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2008年4月5日土曜日
フランキンセンスとセントジョンズ ワート ウォーター
★☆4月10日のご注文分まで、フローラルウォーター 10% offです。★☆
が、この中でセントジョンズワート ウォーターが在庫切れ。
フランキンセンス ウォーターが、残り1本程度で、終了します。
実はこの二つ、仕入れがいきなり倍以上になると言ってきたのです。
今でも十分に良いお値段のこの二つ。
それでも、化粧水には欠かせませんし、これだけの質のウォーターは、なかなか手に入らないため、頑張ってきました。
しかし・・・・・・・・・
今の値段から、倍。
こんなに濃厚なウォーターは、他ではなかなか見つけられないのです。
いろんなサプライヤーを当たってみました。
が、ここぞ!と思えるところは、いずれも似たような価格で出てきました。
ガソリンの値上がりも反映されてか、輸送費も高くつきます。
・・・ということで、引き続き、サプライヤーを当たってゆく予定ですが、質・価格共に、納得の出来るものに出会うまで、しばらくこの二つのウォーターは、お休みさせていただきます。
倍の価格でも欲しい!
という方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡下さい。
もし、そう言ってくださる方がたくさんいらっしゃるようでしたら、現行商品での継続も、再検討したいと思います。
あるいは、1L,5L単位でのご注文は、お受けできると思いますので、ご希望がありましたら、ご相談下さい。
相変わらず圧倒的な人気を誇るローズ ターキー、ネロリ、そして大人の香りジャスミンと続きます。
これに次ぐのが、やはり使いやすいゼラニウム、ウイッチヘーゼル、ローズマリー、そして、ローマン&ジャーマン カモミールですね。
個人的には、甘すぎるよりも、メリッサや、ペパーミント、ティートリーなどを少し効かせたブレンドも、好きです。
フランキンセンス、セントジョンズ無き今、私の化粧水は、
ローズ ターキー
ベチバー
ラベンダー
そして、ジャーマン カモミールを少々です。
が、この中でセントジョンズワート ウォーターが在庫切れ。
フランキンセンス ウォーターが、残り1本程度で、終了します。
実はこの二つ、仕入れがいきなり倍以上になると言ってきたのです。
今でも十分に良いお値段のこの二つ。
それでも、化粧水には欠かせませんし、これだけの質のウォーターは、なかなか手に入らないため、頑張ってきました。
しかし・・・・・・・・・
今の値段から、倍。
こんなに濃厚なウォーターは、他ではなかなか見つけられないのです。
いろんなサプライヤーを当たってみました。
が、ここぞ!と思えるところは、いずれも似たような価格で出てきました。
ガソリンの値上がりも反映されてか、輸送費も高くつきます。
・・・ということで、引き続き、サプライヤーを当たってゆく予定ですが、質・価格共に、納得の出来るものに出会うまで、しばらくこの二つのウォーターは、お休みさせていただきます。
倍の価格でも欲しい!
という方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡下さい。
もし、そう言ってくださる方がたくさんいらっしゃるようでしたら、現行商品での継続も、再検討したいと思います。
あるいは、1L,5L単位でのご注文は、お受けできると思いますので、ご希望がありましたら、ご相談下さい。
相変わらず圧倒的な人気を誇るローズ ターキー、ネロリ、そして大人の香りジャスミンと続きます。
これに次ぐのが、やはり使いやすいゼラニウム、ウイッチヘーゼル、ローズマリー、そして、ローマン&ジャーマン カモミールですね。
個人的には、甘すぎるよりも、メリッサや、ペパーミント、ティートリーなどを少し効かせたブレンドも、好きです。
フランキンセンス、セントジョンズ無き今、私の化粧水は、
ローズ ターキー
ベチバー
ラベンダー
そして、ジャーマン カモミールを少々です。
2006年2月13日月曜日
ヘリクリサム ウォーター
ナント、元旦から2つ目の記事です・・・エヘヘ(^^;)
待ちに待っていたフローラルウォーターが入荷しました。
セントジョンズワートとヘリクリサムウォーターです。
この2つ、なんと、知らない間に価格が大幅に上がっていて、請求書を見て愕然。
あまりの高さに、一瞬取り扱いを止めようかとも思ったのですが、セントジョンズはすでに安定した人気を持っていますし、何より私がとても気に入っているウォーター。
いまさらお肌に欠かせません。
そして、今回新しく入れてみたヘリクリサムウォーター。
別名、エバーラスティングともイモーテルともよばれているもの。
実はこれ、これまでにも何度か注文を入れていたのですが、なかなか手に入らず、やっと注文できた商品なのです。
にもかかわらず、一緒に届いたのは驚きの価格の請求書(>_<)
(手元の価格表と全然違うのです・・・)
こちらも一瞬ひるんだものの、やっとめぐってきたチャンスなので、この際思い切って入れてみることにしました。
ヘリクリサムのエッセンシャルオイルは血をさらさらにすると言われ、いまや私のバスオイルには欠かせないオイルとなっています。(高血圧の人には向きません)
それが今度はフローラルウォーターで使えると言うことで、早速いつもの化粧水にプラスしてみることに。
まだ、使い始めて3日目くらいですし、それだけでいきなりお肌が変わった!!!・・・なぁんてことはありませんが、香りもちょっとこおばしく、なかなかいい感じです。
今回の大まかなレシピは下記の通り。
ローズウォーター ターキー
セントジョンズウォーター
フランキンセンスウォーター
ヘリクリサムウォーター
リポゾーム
小麦アミノ酸リキッド
ジェルベース
血行を良くしたいお肌に向くのがこのウォーターなので、冬のお肌や成熟肌にはとてもお勧めです。
同じ理由で、皮下内出血、つまり打ち身の解消にも良いようです。
青くなってから時間が経ち紫色のまま残っている打ち身には、ヘリクリサムにシスタスをブレンドするといいでしょう。
シスタスのエッセンシャルオイルをブレンドする時には、天然オイル分散剤がお勧めです。
もしそこに怪我をした時の心理的ストレスも残っているなら、カモミールローマン(ウォーターまたはエッセンシャルオイル)や、ネーデルランド フラワーエッセンスの"テラ"をブレンドすると良いでしょう。
ただ、フラワーエッセンスをブレンドする時は、分散剤は併用しない方がいいと思います。
あとは、口腔ケアに活躍してくれるウォーターですので、クローブウォーターなどとブレンドしてうがいをしたり、クレイ 歯磨きの溶き水にもお勧めです。
そんなヘリクリサムウォーター、限定販売です。
興味があれば是非一度お試しください。
待ちに待っていたフローラルウォーターが入荷しました。
セントジョンズワートとヘリクリサムウォーターです。
この2つ、なんと、知らない間に価格が大幅に上がっていて、請求書を見て愕然。
あまりの高さに、一瞬取り扱いを止めようかとも思ったのですが、セントジョンズはすでに安定した人気を持っていますし、何より私がとても気に入っているウォーター。
いまさらお肌に欠かせません。
そして、今回新しく入れてみたヘリクリサムウォーター。
別名、エバーラスティングともイモーテルともよばれているもの。
実はこれ、これまでにも何度か注文を入れていたのですが、なかなか手に入らず、やっと注文できた商品なのです。
にもかかわらず、一緒に届いたのは驚きの価格の請求書(>_<)
(手元の価格表と全然違うのです・・・)
こちらも一瞬ひるんだものの、やっとめぐってきたチャンスなので、この際思い切って入れてみることにしました。
ヘリクリサムのエッセンシャルオイルは血をさらさらにすると言われ、いまや私のバスオイルには欠かせないオイルとなっています。(高血圧の人には向きません)
それが今度はフローラルウォーターで使えると言うことで、早速いつもの化粧水にプラスしてみることに。
まだ、使い始めて3日目くらいですし、それだけでいきなりお肌が変わった!!!・・・なぁんてことはありませんが、香りもちょっとこおばしく、なかなかいい感じです。
今回の大まかなレシピは下記の通り。
ローズウォーター ターキー
セントジョンズウォーター
フランキンセンスウォーター
ヘリクリサムウォーター
リポゾーム
小麦アミノ酸リキッド
ジェルベース
血行を良くしたいお肌に向くのがこのウォーターなので、冬のお肌や成熟肌にはとてもお勧めです。
同じ理由で、皮下内出血、つまり打ち身の解消にも良いようです。
青くなってから時間が経ち紫色のまま残っている打ち身には、ヘリクリサムにシスタスをブレンドするといいでしょう。
シスタスのエッセンシャルオイルをブレンドする時には、天然オイル分散剤がお勧めです。
もしそこに怪我をした時の心理的ストレスも残っているなら、カモミールローマン(ウォーターまたはエッセンシャルオイル)や、ネーデルランド フラワーエッセンスの"テラ"をブレンドすると良いでしょう。
ただ、フラワーエッセンスをブレンドする時は、分散剤は併用しない方がいいと思います。
あとは、口腔ケアに活躍してくれるウォーターですので、クローブウォーターなどとブレンドしてうがいをしたり、クレイ 歯磨きの溶き水にもお勧めです。
そんなヘリクリサムウォーター、限定販売です。
興味があれば是非一度お試しください。
2005年10月14日金曜日
小麦アミノ酸入り 化粧水
10月から、WIZARDで色々なエキストラクトを扱うようになった。
これまでパウダーで出していた"シーウィード"やシルクアミノ酸なども、使用目的によってはエキストラクトの方が使いやすいと思ったので。
従来、シルクアミノ酸をパウダーで扱っていて、化粧水やジェルに入れるととてもいいのだけれど、ウォーターに入れるとダマになりやすく、水分を吸収しやすいので保存している間に固まってしまうという難点があった。その後"ロイヤルゼリーパウダー"を扱い始め、こちらは比較的扱いやすい為、今でもお勧めしている。
そこへ、"小麦アミノ酸"をリキッドで見つけた。リキッドなら、フローラルウォーターにも化粧水にも混ざりやすいし、シャンプー・コンディショナーベース、クレイパック、バスオイルにも使える。もちろん、石けん作りにも使える。ということで早速お試し。
今一番気に入っている化粧水レシピに、小麦アミノ酸を加えてみることにした。
ローズウォーター ターキー 40ml
フランキンセンス ウォーター 20ml
セントジョンズ ウォーター 20ml
リポゾーム 5ml
レシチン乳化剤 5ml
ジェルベース 10ml
ロイヤルゼリーパウダー 1ml
小麦アミノ酸 エキストラクト 1ml
あとはその時の気分で、アロエジュース、ベチバー ウォーター、を追加することもある。
これを、ミストタイプのスプレーではなく、ローションのように出てくるボトルに入れ、たっぷりと手にとって、顔、首、手などに入れてゆく。
ミストにして顔に吹き付けてしまうと、肌の奥へ入れにくいし、肌の表面に蒸発すると逆に乾燥を起こしやすくなる。手のひらに溜まるくらいプッシュして、両手をこすり合わせ、丁寧に顔などにおさえこんでゆくと良く入る。
セントジョンズワート ウォーターは、少しながら美白効果があるといわれており、使われた方からも報告を頂いている。けれど、あくまでも"ウォーター"なので、ブレンドするとすれば化粧水かジェルということになる。
ここでジェルベースをいれるのは、化粧水にとろみを出して美容液のような仕上がりにするため。あまり入れすぎるとポンプから出てこなくなるので、1/3-1/4くらいまで。これは、使っているジェルベースが、一般的なジェルに使われている増粘剤"カルボマー"を含まず、イースト菌によるジェルだからというのもある。
このジェルは軽い分散剤としての役割も持っていて、水分としっかり良く混ざる。
また、カルボマータイプのジェルが肌の表面を潤すのに比べ、このジェルはむしろ肌の奥に入り、奥から水分補給してゆく感じになる。確かに表面が潤うと、つけた後のさわり心地は凄くいいのだが、その分奥への浸透が弱いので、本当の意味で肌に水分補給されにくい面がある。
さて、小麦アミノ酸を入れた化粧水。
まず驚いたのは、トロミがさらに増していること。
手にとったとき、トロッとして凄くいい感じに仕上がっている。
そのままの肌感覚で、顔に塗りこんでいく。リポゾームとジェルベースの組合わせで、ウォーターだけよりもはるかに浸透が良い。
これまでよりもさらにゴージャスな感じの、ほとんど美容液に近いものになった。
ん~~~!good、good!
私は、基本的に化粧水にエッセンシャルオイルやベジタブルオイルは入れない。十分すぎるほど"成熟肌"ではあるけれど、このレシピは十分にしっとりするし、この後ジェル・クリームを使うことで必要なものはすべて補えるから。
また、フローラルウォーターにエッセンシャルオイルやベジタブルオイルをブレンドしようとすると、どうしても分散剤か乳化剤が必要になり、できればこれらは顔にはあまり使いたくないので。(クリームは仕方ありませんね)
小麦アミノ酸は化粧水づくりの必須アイテムとなった。
ただしこれ、見た目も香りも"黒酢"に近く、入れすぎると酸っぱいにおいの化粧水になるのでご注意。
素材は全てにて取扱っております。
11月は日本にてセミナー
これまでパウダーで出していた"シーウィード"やシルクアミノ酸なども、使用目的によってはエキストラクトの方が使いやすいと思ったので。
従来、シルクアミノ酸をパウダーで扱っていて、化粧水やジェルに入れるととてもいいのだけれど、ウォーターに入れるとダマになりやすく、水分を吸収しやすいので保存している間に固まってしまうという難点があった。その後"ロイヤルゼリーパウダー"を扱い始め、こちらは比較的扱いやすい為、今でもお勧めしている。
そこへ、"小麦アミノ酸"をリキッドで見つけた。リキッドなら、フローラルウォーターにも化粧水にも混ざりやすいし、シャンプー・コンディショナーベース、クレイパック、バスオイルにも使える。もちろん、石けん作りにも使える。ということで早速お試し。
今一番気に入っている化粧水レシピに、小麦アミノ酸を加えてみることにした。
ローズウォーター ターキー 40ml
フランキンセンス ウォーター 20ml
セントジョンズ ウォーター 20ml
リポゾーム 5ml
レシチン乳化剤 5ml
ジェルベース 10ml
ロイヤルゼリーパウダー 1ml
小麦アミノ酸 エキストラクト 1ml
あとはその時の気分で、アロエジュース、ベチバー ウォーター、を追加することもある。
これを、ミストタイプのスプレーではなく、ローションのように出てくるボトルに入れ、たっぷりと手にとって、顔、首、手などに入れてゆく。
ミストにして顔に吹き付けてしまうと、肌の奥へ入れにくいし、肌の表面に蒸発すると逆に乾燥を起こしやすくなる。手のひらに溜まるくらいプッシュして、両手をこすり合わせ、丁寧に顔などにおさえこんでゆくと良く入る。
セントジョンズワート ウォーターは、少しながら美白効果があるといわれており、使われた方からも報告を頂いている。けれど、あくまでも"ウォーター"なので、ブレンドするとすれば化粧水かジェルということになる。
ここでジェルベースをいれるのは、化粧水にとろみを出して美容液のような仕上がりにするため。あまり入れすぎるとポンプから出てこなくなるので、1/3-1/4くらいまで。これは、使っているジェルベースが、一般的なジェルに使われている増粘剤"カルボマー"を含まず、イースト菌によるジェルだからというのもある。
このジェルは軽い分散剤としての役割も持っていて、水分としっかり良く混ざる。
また、カルボマータイプのジェルが肌の表面を潤すのに比べ、このジェルはむしろ肌の奥に入り、奥から水分補給してゆく感じになる。確かに表面が潤うと、つけた後のさわり心地は凄くいいのだが、その分奥への浸透が弱いので、本当の意味で肌に水分補給されにくい面がある。
さて、小麦アミノ酸を入れた化粧水。
まず驚いたのは、トロミがさらに増していること。
手にとったとき、トロッとして凄くいい感じに仕上がっている。
そのままの肌感覚で、顔に塗りこんでいく。リポゾームとジェルベースの組合わせで、ウォーターだけよりもはるかに浸透が良い。
これまでよりもさらにゴージャスな感じの、ほとんど美容液に近いものになった。
ん~~~!good、good!
私は、基本的に化粧水にエッセンシャルオイルやベジタブルオイルは入れない。十分すぎるほど"成熟肌"ではあるけれど、このレシピは十分にしっとりするし、この後ジェル・クリームを使うことで必要なものはすべて補えるから。
また、フローラルウォーターにエッセンシャルオイルやベジタブルオイルをブレンドしようとすると、どうしても分散剤か乳化剤が必要になり、できればこれらは顔にはあまり使いたくないので。(クリームは仕方ありませんね)
小麦アミノ酸は化粧水づくりの必須アイテムとなった。
ただしこれ、見た目も香りも"黒酢"に近く、入れすぎると酸っぱいにおいの化粧水になるのでご注意。
素材は全てにて取扱っております。
11月は日本にてセミナー
2005年7月5日火曜日
NEW トルコ産ローズ、ネロリ、そしてエジプト産ジャスミン ウォーター
2年程前のある日、「トルコ産のローズウォーターが入ってるんだけれど・・・」
と、ある仕入先がサンプルを渡してくれた。
それまで扱っていたローズウォーターは、もちろん十分に良い香りだったのだけれど、トルコ産のローズはより甘さが強い。
"甘い香り好き"な日本人にはたまりません。
しばらく、ローズウォーターをトルコ産に切り替えていたのですが、日本への帰国から戻ってきたある日、
「あのローズウォーターの生産者がいなくなってしまったの。どうしているのかもわからなくて・・・」
「残っている在庫は無いの?」
「残念ながら、もう全然無いのよ」
「お願い、また探してー!」
この会話を境に、ウォーターの人気を一気にさらっていたトルコ産ローズウォーターの販売は終わった。
でも彼らはめげていなかった。
少ないつてを辿りながら、トルコ産を探しつづけていた。
先月、日本から戻ってきて顔を出すと、
「新しいローズウォーターがきたのよ!」
と目を輝かせて、サンプルを私に差し出した。
シュ~~~!
「あ~~~、この香り!!!これを待っていたのよ~~~!」
「実は、今回、新しいネロリもあるの・・」
「サンプルはある?」
「まだ、届いてないの。でも、必ず来るわ。」
そして2週間。
実はまだ価格も決まっていないし、ボトリングもしていないという彼らに頼み込んで、
とりあえず分を出してもらった。
「invoiceは後で送るわ。」
そこへ、折りよく、ジャスミンウォーターのオーガニックも届いた。
あーーー!今日はなんて素敵な日!
ローズも、ネロリも、ジャスミンも、これまでとはかなり違った、濃厚な香り。
トルコ産ローズ ウォーターは、ウォーターに触れるとべたつくのでは?と思うくらい、甘い香り。
このくらい甘いと、時々エッセンシャルオイルやそうでない何かが入っていたりするのだけれど、これは天然。きちんと成分も調べられている。
"華やか"とはこのこと~と、しばしローズにうっとり。
その昔、トルコ系の雑貨屋さんで買ったローズウォーターも、それはもうしつこいくらいの甘さでした。
トルコではこれをお料理にも使うのだとか。
これまで、単にさっぱり系のウォーターとだけ認識し、成熟肌にはさっぱりしすぎかも?と、20代30代の人に勧めてきたネロリウォーター。
待っていたのよ、この香りを!!!
といいたくなるような、濃厚な香り。
ネロリのエッセンシャルオイルは大好きで、一時は何処へ行くにも持ち歩いていたのに比べ、ネロリウォーターの使用頻度の少なかったこと。
やっと、あのエッセンシャルオイルの香りに見合うウォーターに出会えた。
さて、お次は、これまでも大のお気に入りのジャスミンウォーター。
ジャスミンのエッセンシャルオイルはアブソリュートで採られるため、これまでのジャスミンウォーターは、乳化剤を使ってコンクリートから逆抽出していた。
それでも、ちょっと男性的でとても大人の香りのジャスミンウォーターは、他には無い香りでとっても好きだった。
朝の目覚めにスプレーを置いているのだが、これにはジャスミンウォーター単体か、もしくはローズとのブレンドをいつも使っている。
一方、今回新しく入れたものは、フローラルウォーター用に、水蒸気蒸留して作られたエジプト産ジャスミンウォーター。
あ~~~!参りました。
水蒸気蒸留方だからなのか、ジャスミンの花が違うのか?
これまでの独特の香り+甘さがある。
しかも濃厚。
どちらかというと男性的だったウォーターの香りは、より「花の香り」らしい香りになっている。
エッセンシャルオイルで云うなら、インド産のジャスミンサンバックの香りに近いといえるかも。
この香りなら、トルコ産のローズとのブレンドは良い勝負になるはず!
早速いつものスプレーを作って、シュ~!
フローラルウォーターの香りはアッサリしているので、一日何度でもこの香りに触れていたい気分♪
今回は、ローズ&ジャスミンブレンドに、フラワーエッセンスもプラスしておきました。
ちなみに、従来タイプのジャスミンウォーターは、在庫セール中です。
これはこれで、好きな香りです。
甘くないジャスミンをご希望の方、今後1L単位でならお取り寄せ可能です。
--*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*
「アロマセラピー」というとエッセンシャルオイルを使った療法のみを取り上げられ勝ちですが、ソフトな香りで赤ちゃんから老人まで使え、禁忌も少ないフローラルウォーター、実はとても便利なのです。
また、"水"は波動をとても保持しやすい物質でもあります。
つまり、フローラルウォーターはその花の持つ波動も大いに併せ持っているのです。
成分的にも、水溶性成分のみが抽出されますので、万が一内服しても、成分が体内に残ることはありません。
化粧水にはもちろん、普通にスプレー用として携帯用ミニスプレーボトルに入れれば、バッグに入れても邪魔になりません。
ちょっとおしゃれにパフュームボトルに入れると気分も変わっていいかも。
普段はもちろん、長距離の飛行機の中では、大活躍です。
香りがすぐに消えるところが良いのですよね。
シーツや洗い立てのTシャツに振りかけてもいいですし、アイロンや、冬は加湿器(機種を選ぶ場合もあります)にも。
もともと、水蒸気を使って作られているものですから、加熱も心配ありません。
問題はただ一つ。
鮮度です。
一般的にはとても急いで使うように云われていますけれど、種類によっては、結構長持ちするものもあります。
直接お肌に使ったり、内服するのでなければ、冷蔵庫で半年や1年はたいてい大丈夫なものもあります。
香りと色をしっかりと見ていてください。
それでも、香りが変ってしまったり、変化してしまったなと感じたら、惜しげなくお風呂に入れて、楽しみましょう。
どーしても気になる人は、GSE(天然保存剤)を入れるという手もありますが(一部すでに入っているものもありますが)、これを入れても腐敗し始めたものは止りませんし、わざわざ入れるくらいなら、その分贅沢に早めに使った方がいいなぁと、私は思っています。
ともあれ、フローラルウォーター。
もっともっと、皆に知ってもらい、
もっともっと、楽しんでもらえると嬉しいなと思っています。
と、ある仕入先がサンプルを渡してくれた。
それまで扱っていたローズウォーターは、もちろん十分に良い香りだったのだけれど、トルコ産のローズはより甘さが強い。
"甘い香り好き"な日本人にはたまりません。
しばらく、ローズウォーターをトルコ産に切り替えていたのですが、日本への帰国から戻ってきたある日、
「あのローズウォーターの生産者がいなくなってしまったの。どうしているのかもわからなくて・・・」
「残っている在庫は無いの?」
「残念ながら、もう全然無いのよ」
「お願い、また探してー!」
この会話を境に、ウォーターの人気を一気にさらっていたトルコ産ローズウォーターの販売は終わった。
でも彼らはめげていなかった。
少ないつてを辿りながら、トルコ産を探しつづけていた。
先月、日本から戻ってきて顔を出すと、
「新しいローズウォーターがきたのよ!」
と目を輝かせて、サンプルを私に差し出した。
シュ~~~!
「あ~~~、この香り!!!これを待っていたのよ~~~!」
「実は、今回、新しいネロリもあるの・・」
「サンプルはある?」
「まだ、届いてないの。でも、必ず来るわ。」
そして2週間。
実はまだ価格も決まっていないし、ボトリングもしていないという彼らに頼み込んで、
とりあえず分を出してもらった。
「invoiceは後で送るわ。」
そこへ、折りよく、ジャスミンウォーターのオーガニックも届いた。
あーーー!今日はなんて素敵な日!
ローズも、ネロリも、ジャスミンも、これまでとはかなり違った、濃厚な香り。
トルコ産ローズ ウォーターは、ウォーターに触れるとべたつくのでは?と思うくらい、甘い香り。
このくらい甘いと、時々エッセンシャルオイルやそうでない何かが入っていたりするのだけれど、これは天然。きちんと成分も調べられている。
"華やか"とはこのこと~と、しばしローズにうっとり。
その昔、トルコ系の雑貨屋さんで買ったローズウォーターも、それはもうしつこいくらいの甘さでした。
トルコではこれをお料理にも使うのだとか。
これまで、単にさっぱり系のウォーターとだけ認識し、成熟肌にはさっぱりしすぎかも?と、20代30代の人に勧めてきたネロリウォーター。
待っていたのよ、この香りを!!!
といいたくなるような、濃厚な香り。
ネロリのエッセンシャルオイルは大好きで、一時は何処へ行くにも持ち歩いていたのに比べ、ネロリウォーターの使用頻度の少なかったこと。
やっと、あのエッセンシャルオイルの香りに見合うウォーターに出会えた。
さて、お次は、これまでも大のお気に入りのジャスミンウォーター。
ジャスミンのエッセンシャルオイルはアブソリュートで採られるため、これまでのジャスミンウォーターは、乳化剤を使ってコンクリートから逆抽出していた。
それでも、ちょっと男性的でとても大人の香りのジャスミンウォーターは、他には無い香りでとっても好きだった。
朝の目覚めにスプレーを置いているのだが、これにはジャスミンウォーター単体か、もしくはローズとのブレンドをいつも使っている。
一方、今回新しく入れたものは、フローラルウォーター用に、水蒸気蒸留して作られたエジプト産ジャスミンウォーター。
あ~~~!参りました。
水蒸気蒸留方だからなのか、ジャスミンの花が違うのか?
これまでの独特の香り+甘さがある。
しかも濃厚。
どちらかというと男性的だったウォーターの香りは、より「花の香り」らしい香りになっている。
エッセンシャルオイルで云うなら、インド産のジャスミンサンバックの香りに近いといえるかも。
この香りなら、トルコ産のローズとのブレンドは良い勝負になるはず!
早速いつものスプレーを作って、シュ~!
フローラルウォーターの香りはアッサリしているので、一日何度でもこの香りに触れていたい気分♪
今回は、ローズ&ジャスミンブレンドに、フラワーエッセンスもプラスしておきました。
ちなみに、従来タイプのジャスミンウォーターは、在庫セール中です。
これはこれで、好きな香りです。
甘くないジャスミンをご希望の方、今後1L単位でならお取り寄せ可能です。
--*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*
「アロマセラピー」というとエッセンシャルオイルを使った療法のみを取り上げられ勝ちですが、ソフトな香りで赤ちゃんから老人まで使え、禁忌も少ないフローラルウォーター、実はとても便利なのです。
また、"水"は波動をとても保持しやすい物質でもあります。
つまり、フローラルウォーターはその花の持つ波動も大いに併せ持っているのです。
成分的にも、水溶性成分のみが抽出されますので、万が一内服しても、成分が体内に残ることはありません。
化粧水にはもちろん、普通にスプレー用として携帯用ミニスプレーボトルに入れれば、バッグに入れても邪魔になりません。
ちょっとおしゃれにパフュームボトルに入れると気分も変わっていいかも。
普段はもちろん、長距離の飛行機の中では、大活躍です。
香りがすぐに消えるところが良いのですよね。
シーツや洗い立てのTシャツに振りかけてもいいですし、アイロンや、冬は加湿器(機種を選ぶ場合もあります)にも。
もともと、水蒸気を使って作られているものですから、加熱も心配ありません。
問題はただ一つ。
鮮度です。
一般的にはとても急いで使うように云われていますけれど、種類によっては、結構長持ちするものもあります。
直接お肌に使ったり、内服するのでなければ、冷蔵庫で半年や1年はたいてい大丈夫なものもあります。
香りと色をしっかりと見ていてください。
それでも、香りが変ってしまったり、変化してしまったなと感じたら、惜しげなくお風呂に入れて、楽しみましょう。
どーしても気になる人は、GSE(天然保存剤)を入れるという手もありますが(一部すでに入っているものもありますが)、これを入れても腐敗し始めたものは止りませんし、わざわざ入れるくらいなら、その分贅沢に早めに使った方がいいなぁと、私は思っています。
ともあれ、フローラルウォーター。
もっともっと、皆に知ってもらい、
もっともっと、楽しんでもらえると嬉しいなと思っています。
2005年7月3日日曜日
フラワーエッセンス ジェル
いつもの事ながら、今回も、化粧水、ジェル、シャンプー、そして、バス用にバスオイル、クレイソープ、クレイ、デッドシーソルトを持ち帰った。
化粧水、ジェル、シャンプーはもちろんオリジナル。
クレイは、いつもはグリンを持ち帰るのだけれど、今回は、色々試してみようと、5色持ち帰った。
ほかに、機内でのスプレー用に携帯スプレーボトルに入れたローズ ウォーターと、気分転換の香水代わりに、モグラとローズをホホバで希釈して作ったロールオン。
いつもはこの他に、ホテルの部屋用にいくつかの香りと、体調を崩した時のためのティートリー、ラベンサラ、分散剤、蕁麻疹がでた時のための沈静ロールオンを持つのだけれど、今回は、ちょっと別の実験がしたかったこともあり、このセットは持ち帰らなかった。
ちなみに、この、新しい実験のため、今回持っていったバスオイルは、一度も使わずじまいで、帰り間際に友人にあげてしまいました。
"いつものブレンド"で、香りも効能もとても気に入っている内容なのですが・・・
今回は、香りの強いものを使いたいと思わなくなってしまったのです。
シャンプーを持ってゆくのに、コンディショナーを持っていかなかったのは、これもちょっと試してみたいことがあったため。
もっとも、こちらは、最初の1週間の忙しさにとりまぎれ、結局実験できずに帰ってきてしまいました。
・・ので、これから、シドニーで実験しようと思っています。
お酢+αのジェル・コンディショナーなんですけれどね。
この話はまたいつか。
*******************************************
で、今回メインに試してみたかったのは、新しく取り扱い始めたネーデルランド・フラワーエッセンス。
一部を除き、エッセンシャルオイルとも相性のいいフラワーエッセンスですが、まずは、エッセンスだけで、どのくらい使えるかを色々と試してみたかったのです。
もちろん、シドニーでも使うのですが、日本在住のお客様が圧倒的に多いので、やはりベーシックな実験は日本でしてみたいというのが、私の考えでもあるのです。
このネーデルランド・フラワーエッセンス。
最初にふたを開けたとき、「なんて繊細なエネルギーなんだろう!?」
と思いました。
それまで、使い慣れていたネルソンズのバッチ レメディとは全然違うエネルギーなのです。
オーストラリアン ブッシュ エッセンスも、比較的大掴みな波動で、そういったフラワーエッセンスに慣れていた私にとっては、ちょっと驚きでもあり、戸惑いでもありました。
けれど、時間が経つに連れ、この柔らかなエネルギーがとても優しく、そして、奥深くまで入って来ることに気づいたのです。
そうなると心配なのは、日本です。
オーストラリアのこののんびりとした環境の中でならともかく、あの、慌しい日本の環境の中で、このエネルギーはどんな風に流れるんだろうか?
もう、興味津々です。
大阪のセミナー会場に持ち込み、静かに感じてみました。
「いけるかも」
決して強い波動ではないのに、このエッセンスたちは、大阪のセミナー会場の中で、静かに、けれどしっかりと存在していました。
その後、喧騒の中を一旦ホテルに持ち帰ってみましたが、それでも大丈夫。
あー、このエッセンスは、なんて優しくて、なんて強いんだろう!
そう思わされました。
電磁波から守ってくれる"セル フォン コンビネーション"は、ローズウォーターにブレンドしてスプレーボトルに入れ、ホテルのTVの横に置いておき、1日1回くらいスプレー。
内服用には、緊急レメディの"テラ"と"プロテクション"を、その時の気分で飲んでいました。
驚いたのは、日本滞在も半分を過ぎようという頃。
5月末から毎日30℃の中に居た為か、いつもは1ヶ月持つジェル30mlを、あっという間に使い終わってしまった。
ジェルベースは他の用途に持ってきていたものがあるけれど、リポゾームはもちろん、エッセンシャルオイルも持ってきていない・・・
ふと、"ジェルとフラワーエッセンスだけでいけるかも!?"と思いついた。
ものは試し!早速ジェルーベースに
"リビング スターライト"、"プロテクション"、"アニマル フリーダム"をブレンド。
これは、自分で筋反射をとりました。
ブレンドはこれだけ!
翌朝から、化粧水のあとにこのジェル。
クリームは持ってきていたけれど、暑いので夜に薄~く使うだけ。
ところが!
使い始めて2日目。
顔の筋肉が柔らかくなっているのです。
私の顔は、いわゆる女性らしい"ぷにょ"とした柔らかさが無く、しっかりと硬目の筋肉だったのですが、それが"ふにょ"と柔らかい。
顔の筋肉って、凄く緊張もするし、ストレスも貯めているんだよね~
そんな言葉は、これまでにも誰と無く交わした覚えはある。
クリニックの実習の時に、ある男性が「フェイシャルマッサージは大好きなんだ!」と言ったときも印象的だった。
そう、特に男性は、人に顔に触れられる機会は少ないけれど、緊張する場面は多いのよね~と。
私の場合、もともと、全身どの筋肉もかなり硬い方なので、顔もそんなもんだと思っていたのです。
こんなに顔に緊張があったなんて!!!
あらためて、フラワーエッセンスの働きかけ方って、なんてダイレクトなんだろうと。
その後、化粧水も早くなくなったので、持っていたローズウォーターにエッセンスをブレンド。
朝に、よるに、エッセンス入り化粧水+ジェルでのトリートメントとなりました。
シドニーへ戻ってきた今も、それは続いています。
ジェルには、リポゾームをプラスしたことは言うまでもありませんが・・・
化粧水、エッセンシャルオイルをブレンドしたジェルやクリームにフラワーエッセンスをブレンドするというのは試していたのですが、純粋にジェルとフラワーエッセンスだけ、フローラルウォーターとエッセンスだけというブレンドは、意外にも、私にとって盲点でした。
そして、その盲点に見事に気づかせてくれたこの事態に感謝します。
そう、いろいろ入れるのもいいけれど、こんな純粋なブレンドが、じつはとってもストレートに私たちに働きかけてくれるとは・・・
いまさらながらに、"ブレンド"の仕方を考えさせられました。
化粧水、ジェル、シャンプーはもちろんオリジナル。
クレイは、いつもはグリンを持ち帰るのだけれど、今回は、色々試してみようと、5色持ち帰った。
ほかに、機内でのスプレー用に携帯スプレーボトルに入れたローズ ウォーターと、気分転換の香水代わりに、モグラとローズをホホバで希釈して作ったロールオン。
いつもはこの他に、ホテルの部屋用にいくつかの香りと、体調を崩した時のためのティートリー、ラベンサラ、分散剤、蕁麻疹がでた時のための沈静ロールオンを持つのだけれど、今回は、ちょっと別の実験がしたかったこともあり、このセットは持ち帰らなかった。
ちなみに、この、新しい実験のため、今回持っていったバスオイルは、一度も使わずじまいで、帰り間際に友人にあげてしまいました。
"いつものブレンド"で、香りも効能もとても気に入っている内容なのですが・・・
今回は、香りの強いものを使いたいと思わなくなってしまったのです。
シャンプーを持ってゆくのに、コンディショナーを持っていかなかったのは、これもちょっと試してみたいことがあったため。
もっとも、こちらは、最初の1週間の忙しさにとりまぎれ、結局実験できずに帰ってきてしまいました。
・・ので、これから、シドニーで実験しようと思っています。
お酢+αのジェル・コンディショナーなんですけれどね。
この話はまたいつか。
*******************************************
で、今回メインに試してみたかったのは、新しく取り扱い始めたネーデルランド・フラワーエッセンス。
一部を除き、エッセンシャルオイルとも相性のいいフラワーエッセンスですが、まずは、エッセンスだけで、どのくらい使えるかを色々と試してみたかったのです。
もちろん、シドニーでも使うのですが、日本在住のお客様が圧倒的に多いので、やはりベーシックな実験は日本でしてみたいというのが、私の考えでもあるのです。
このネーデルランド・フラワーエッセンス。
最初にふたを開けたとき、「なんて繊細なエネルギーなんだろう!?」
と思いました。
それまで、使い慣れていたネルソンズのバッチ レメディとは全然違うエネルギーなのです。
オーストラリアン ブッシュ エッセンスも、比較的大掴みな波動で、そういったフラワーエッセンスに慣れていた私にとっては、ちょっと驚きでもあり、戸惑いでもありました。
けれど、時間が経つに連れ、この柔らかなエネルギーがとても優しく、そして、奥深くまで入って来ることに気づいたのです。
そうなると心配なのは、日本です。
オーストラリアのこののんびりとした環境の中でならともかく、あの、慌しい日本の環境の中で、このエネルギーはどんな風に流れるんだろうか?
もう、興味津々です。
大阪のセミナー会場に持ち込み、静かに感じてみました。
「いけるかも」
決して強い波動ではないのに、このエッセンスたちは、大阪のセミナー会場の中で、静かに、けれどしっかりと存在していました。
その後、喧騒の中を一旦ホテルに持ち帰ってみましたが、それでも大丈夫。
あー、このエッセンスは、なんて優しくて、なんて強いんだろう!
そう思わされました。
電磁波から守ってくれる"セル フォン コンビネーション"は、ローズウォーターにブレンドしてスプレーボトルに入れ、ホテルのTVの横に置いておき、1日1回くらいスプレー。
内服用には、緊急レメディの"テラ"と"プロテクション"を、その時の気分で飲んでいました。
驚いたのは、日本滞在も半分を過ぎようという頃。
5月末から毎日30℃の中に居た為か、いつもは1ヶ月持つジェル30mlを、あっという間に使い終わってしまった。
ジェルベースは他の用途に持ってきていたものがあるけれど、リポゾームはもちろん、エッセンシャルオイルも持ってきていない・・・
ふと、"ジェルとフラワーエッセンスだけでいけるかも!?"と思いついた。
ものは試し!早速ジェルーベースに
"リビング スターライト"、"プロテクション"、"アニマル フリーダム"をブレンド。
これは、自分で筋反射をとりました。
ブレンドはこれだけ!
翌朝から、化粧水のあとにこのジェル。
クリームは持ってきていたけれど、暑いので夜に薄~く使うだけ。
ところが!
使い始めて2日目。
顔の筋肉が柔らかくなっているのです。
私の顔は、いわゆる女性らしい"ぷにょ"とした柔らかさが無く、しっかりと硬目の筋肉だったのですが、それが"ふにょ"と柔らかい。
顔の筋肉って、凄く緊張もするし、ストレスも貯めているんだよね~
そんな言葉は、これまでにも誰と無く交わした覚えはある。
クリニックの実習の時に、ある男性が「フェイシャルマッサージは大好きなんだ!」と言ったときも印象的だった。
そう、特に男性は、人に顔に触れられる機会は少ないけれど、緊張する場面は多いのよね~と。
私の場合、もともと、全身どの筋肉もかなり硬い方なので、顔もそんなもんだと思っていたのです。
こんなに顔に緊張があったなんて!!!
あらためて、フラワーエッセンスの働きかけ方って、なんてダイレクトなんだろうと。
その後、化粧水も早くなくなったので、持っていたローズウォーターにエッセンスをブレンド。
朝に、よるに、エッセンス入り化粧水+ジェルでのトリートメントとなりました。
シドニーへ戻ってきた今も、それは続いています。
ジェルには、リポゾームをプラスしたことは言うまでもありませんが・・・
化粧水、エッセンシャルオイルをブレンドしたジェルやクリームにフラワーエッセンスをブレンドするというのは試していたのですが、純粋にジェルとフラワーエッセンスだけ、フローラルウォーターとエッセンスだけというブレンドは、意外にも、私にとって盲点でした。
そして、その盲点に見事に気づかせてくれたこの事態に感謝します。
そう、いろいろ入れるのもいいけれど、こんな純粋なブレンドが、じつはとってもストレートに私たちに働きかけてくれるとは・・・
いまさらながらに、"ブレンド"の仕方を考えさせられました。
2005年7月2日土曜日
オーガニックに切り替えました。
なんだか、すっかりご無沙汰してしまいました。
日本に居たら、時間があってblogでも書くかなぁと思っていたらなんのその。
何故か日本に居ると忙しい・・・気分・・・です。
1つは、シドニーでは仕事のほとんどが自宅の中でできるのに対し、
日本だと、セミナー会場まで"通勤"があること。
これは大きいですね。
しかも、車ではなく電車移動なので、階段を上がったり降りたり・・
そして、この生活パターンだと、どしても、朝出かけたら夜まで帰ってこない。
一日のほとんどを、ずっと外で過ごす緊張感を、改めて感じました。
それでも、ダブルヘッダーは疲れるので夜にはほとんどスケジュールを入れず、遅くとも7時くらいにはホテルに戻ってくる私の生活は、多くのサラリーマンに比べれば、はるかに楽な生活かと思いつつも、それから、食事をして、一服。
インターネットを覗いては見るものの、メールのお返事を書くのが精一杯で、とてもblogやホームページまで手が入りませんでした。
この生活の中で、みなさん、よくあんなに毎日blogが書けるものだと、妙に感心していたところ、友人から「あら、blogは移動中に携帯で書くのよ」と言われ、またまたびっくり!
みんな、電車の中で携帯で何をしているのかと思っていたら、そんなことしているのですね~!
ちょうど携帯メールが始まった頃に日本を出てしまった私。
携帯で日本語を打つなんて神業のように思えます。
ともあれ、今回は、かなり色んなスケジュールを抜いて、いつもお会いする人にも会わなかったにも関わらず、随分と疲れてしまいました。
ま、ここ2回、毎回出ていた蕁麻疹が出なかっただけでもましだったといえるかもしれません。
日本での生活については、こちらにも少し書きました。
日本での食生活
********************************************
前置きが長くなってしまいました。
今の品揃えを、色々と変えたいなぁと思う点もあるのですが、満足の行く商品にいつも出会えるとも限らず。
そればかりか、気に入っていた商品の生産者が居なくなってしまったりと、"生もの"販売は思うように行きません。
そんな中で、今回、オーガニックのフローラルウォーターを沢山ご提供できるようになりました。
アルコールを含むウィッチヘーゼルを除くフローラルウォーターを、全てオーガニックまたはワイルドに切り替えました。
なかでも、1年半前に生産者が居なくなってしまい、皆さんに悲しい想いをさせてしまった「ローズウォーター ターキー」
全く同じ生産者ではありませんが、かなり近いものを入れることができるようになりました。
従来のオーストラリア産ローズウォーターより、ぐ~んと甘い香りです。
あまーいローズがお好きな方、是非あるうちに一度お試しください。
新登場したのはベチバーウォーター。
グランディングと保湿のウォーターと云えるでしょうか。
化粧水には、これまでのローズ+フランキンセンス+セントジョンズワートにさらにプラスしていただきたいウォーターです。
ジャスミン+ベチバーなんていうのも、女性にはとってもお勧めのブレンドです。
フランキンセンスと合わせると、それはもうアジアンチックな世界です。
実は、これまでとても気に入って使っていた200mlのボトルを輸入していた業者さんがつぶれてしまい、あの不思議なブルーの200mlボトルが手に入らなくなってしまいました。
他にも、200mlのブルーボトルはあるにはあるのですが、どうも今ひとつピンと来ない・・・
ということで、250mlに切り替えることにしました。
250mlだと、高いウォーターは本当に高くなってしまうので、ちょっと申し訳なくもあるのですが・・・
でも、フローラルウォーターは惜しげなくたっぷり使いたいので。
あわせて、従来取り扱っていたノン・オーガニックのフローラルウォーターの在庫セールも行いますので、是非ご利用ください。
日本に居たら、時間があってblogでも書くかなぁと思っていたらなんのその。
何故か日本に居ると忙しい・・・気分・・・です。
1つは、シドニーでは仕事のほとんどが自宅の中でできるのに対し、
日本だと、セミナー会場まで"通勤"があること。
これは大きいですね。
しかも、車ではなく電車移動なので、階段を上がったり降りたり・・
そして、この生活パターンだと、どしても、朝出かけたら夜まで帰ってこない。
一日のほとんどを、ずっと外で過ごす緊張感を、改めて感じました。
それでも、ダブルヘッダーは疲れるので夜にはほとんどスケジュールを入れず、遅くとも7時くらいにはホテルに戻ってくる私の生活は、多くのサラリーマンに比べれば、はるかに楽な生活かと思いつつも、それから、食事をして、一服。
インターネットを覗いては見るものの、メールのお返事を書くのが精一杯で、とてもblogやホームページまで手が入りませんでした。
この生活の中で、みなさん、よくあんなに毎日blogが書けるものだと、妙に感心していたところ、友人から「あら、blogは移動中に携帯で書くのよ」と言われ、またまたびっくり!
みんな、電車の中で携帯で何をしているのかと思っていたら、そんなことしているのですね~!
ちょうど携帯メールが始まった頃に日本を出てしまった私。
携帯で日本語を打つなんて神業のように思えます。
ともあれ、今回は、かなり色んなスケジュールを抜いて、いつもお会いする人にも会わなかったにも関わらず、随分と疲れてしまいました。
ま、ここ2回、毎回出ていた蕁麻疹が出なかっただけでもましだったといえるかもしれません。
日本での生活については、こちらにも少し書きました。
日本での食生活
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前置きが長くなってしまいました。
今の品揃えを、色々と変えたいなぁと思う点もあるのですが、満足の行く商品にいつも出会えるとも限らず。
そればかりか、気に入っていた商品の生産者が居なくなってしまったりと、"生もの"販売は思うように行きません。
そんな中で、今回、オーガニックのフローラルウォーターを沢山ご提供できるようになりました。
アルコールを含むウィッチヘーゼルを除くフローラルウォーターを、全てオーガニックまたはワイルドに切り替えました。
なかでも、1年半前に生産者が居なくなってしまい、皆さんに悲しい想いをさせてしまった「ローズウォーター ターキー」
全く同じ生産者ではありませんが、かなり近いものを入れることができるようになりました。
従来のオーストラリア産ローズウォーターより、ぐ~んと甘い香りです。
あまーいローズがお好きな方、是非あるうちに一度お試しください。
新登場したのはベチバーウォーター。
グランディングと保湿のウォーターと云えるでしょうか。
化粧水には、これまでのローズ+フランキンセンス+セントジョンズワートにさらにプラスしていただきたいウォーターです。
ジャスミン+ベチバーなんていうのも、女性にはとってもお勧めのブレンドです。
フランキンセンスと合わせると、それはもうアジアンチックな世界です。
実は、これまでとても気に入って使っていた200mlのボトルを輸入していた業者さんがつぶれてしまい、あの不思議なブルーの200mlボトルが手に入らなくなってしまいました。
他にも、200mlのブルーボトルはあるにはあるのですが、どうも今ひとつピンと来ない・・・
ということで、250mlに切り替えることにしました。
250mlだと、高いウォーターは本当に高くなってしまうので、ちょっと申し訳なくもあるのですが・・・
でも、フローラルウォーターは惜しげなくたっぷり使いたいので。
あわせて、従来取り扱っていたノン・オーガニックのフローラルウォーターの在庫セールも行いますので、是非ご利用ください。
2005年1月25日火曜日
フローラルウォーターに関する書籍。
フローラルウォーター/ハイドロゾルに関する書籍は少ない。
少し前までは、この本がフローラルウォーターについて書かれた唯一の本だった。
昨年7月に日本語版が出たようで嬉しい限りだが、フローラルウォーターについて詳しく知りたいと思うと、今となっては少し物足りない。
むしろこの本の面白さは、エッセンシャルオイルの植物名の解説にあるといえるだろう。
2001年に、カナダのスーザン・カティがハイドロゾルについての活用を発表、英語版の"Hydrosols"が出版され、一躍注目を浴びた。
これまでに無い画期的な、フローラルウォーターについての研究と活用法だった。
これは、いまもこれまらもバイブルとなる1冊になると思われる。
丁度私も、禁忌の多いエッセンシャルオイルより、禁忌の少なく、"水"という性質から"エナジェティック ヒーリング"に向くのはむしろフローラルウォーターではないか?あるいは、内服が可能なのでは?と興味を持ち始めたときに、このカティ・スーザンが来豪、シドニーでセミナーを行った。
それは本当に小さなセミナーではあったけれど、これまでに無いめくるめく内容に感動の2日間だった。
当時の参加者は、アロマセラピーの講師が多かった。
そして昨年末、イギリスからレン・プライス&シャーリー・プライスがフローラルウォーターについての本を出した。(ただしまだ英語版のみ)
彼ら曰く「フローラルウォーター」も「ハイドロゾル」も正確ではなく「ハイドロラット」と呼ぶのが正しいというこだわりも興味深い。
フローラルウォーターの構成成分についてと、実践的な処方について幅を広げたい方向きと言える。
[お勧め書籍]
少し前までは、この本がフローラルウォーターについて書かれた唯一の本だった。
昨年7月に日本語版が出たようで嬉しい限りだが、フローラルウォーターについて詳しく知りたいと思うと、今となっては少し物足りない。
むしろこの本の面白さは、エッセンシャルオイルの植物名の解説にあるといえるだろう。
エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375 | |
ジニー ローズ 飯嶋 慶子 BABジャパン出版局 2004-07 売り上げランキング 74,582 おすすめ平均 1冊でEOとハイドロソルの事がわかります! Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2001年に、カナダのスーザン・カティがハイドロゾルについての活用を発表、英語版の"Hydrosols"が出版され、一躍注目を浴びた。
これまでに無い画期的な、フローラルウォーターについての研究と活用法だった。
これは、いまもこれまらもバイブルとなる1冊になると思われる。
丁度私も、禁忌の多いエッセンシャルオイルより、禁忌の少なく、"水"という性質から"エナジェティック ヒーリング"に向くのはむしろフローラルウォーターではないか?あるいは、内服が可能なのでは?と興味を持ち始めたときに、このカティ・スーザンが来豪、シドニーでセミナーを行った。
それは本当に小さなセミナーではあったけれど、これまでに無いめくるめく内容に感動の2日間だった。
当時の参加者は、アロマセラピーの講師が多かった。
ハイドロゾル―次世代のアロマセラピー | |
スーザン・カティ フレグランスジャーナル社 2002-06 売り上げランキング 271,455 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
そして昨年末、イギリスからレン・プライス&シャーリー・プライスがフローラルウォーターについての本を出した。(ただしまだ英語版のみ)
彼ら曰く「フローラルウォーター」も「ハイドロゾル」も正確ではなく「ハイドロラット」と呼ぶのが正しいというこだわりも興味深い。
フローラルウォーターの構成成分についてと、実践的な処方について幅を広げたい方向きと言える。
Understanding Hydrolats: The Specific Hydrosols For Aromatherapy : A Guide for Health Professionals | |
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